金曜日。
第８回家庭保育園ひだまり入園式でした。

お父さんやお母さん、おばあちゃんなどと一緒に登園し
ここはどこだろう？と不思議そうにする子や早速おもちゃで遊ぶ子、テーブルにつかまり伝い歩きをして室内を探索する子などとても愛らしい10名の新入園児さんがひだまり保育園に来てくれました。

名前を呼ばれると「あ〜あ〜！」「うー！」「はい！」などと上手にお返事…

職員紹介や園長挨拶の時も、拍手をしてくれたり、声を出し応えてくれるなど、子どもたちと保護者の皆様のお陰で、あたたかい式となりました。

子ども一人ひとりに寄り添い、１日も早く子ども達が安心して楽しく過ごせるように、職員一同1人ひとりの気持ちを大切に受け止め、丁寧に保育をして参ります。
一年間どうぞ、よろしくお願い致します！

在園児さんは１つ学年が上がり、0歳児さんから1歳児へ、1歳児さんは一番大きな2歳児さんへ…
朝の登園時に「今日からお兄さんお姉さんになるよ！」とお話をするとニヤリと照れくさそうに微笑むのです。

園庭に出ると最近まであったたくさんの雪が残りわずかに…
外遊びもつなぎからジャンパーに変わり、一気に春模様となりました。

雪遊びと同じくらい大好きな砂遊びがまたできることに喜ぶ子どもたち…

すくってはバケツや型に詰めて、ケーキやドーナツなど黙々と作っていくのです。

雪が全部溶けてしまう前のラストスパート！

明日から新入園児さんとの生活をドキドキワクワク楽しみにするのでした。