2022.02.07
えがおにつつまれて
月曜日。
ダンボールハウスの窓から満面の笑みで「ばぁ!」
「次はこっちだよ!いひひ〜!」
色々な場所から顔を出し保育士を驚かせるのです。
段ボールでそりも!
「〇〇ちゃん乗る?いいよ?」と自らそりを引っ張る逞しい男の子…
その場でぐるぐる回っては、顔を見合わせ「いひひ〜!」笑い合う姿…
引っ張るのも引っ張ってもらうのも嬉しいのです。
0歳児さんは段ボール遊び…
中に入りシュー!と段ボールを車やそりに見立て保育室内を探検!
乗り心地が良くご満悦の表情を見せてくれるのです。
外では固まった雪を手に取りトントントン…ギュッギュッ…
1番小さなお友達は柵の上にのっている雪に自ら触れてみたりと
少しずつ保育士と冬の遊びの楽しさを感じていけるようになってきましたよ。
1.2歳児さんは園庭や園周辺へ…
2歳児さんは自分のそりを持ってそり滑り!
雪が押しかためられ、勢いよく滑る感覚が楽しくて何度も繰り返します。
そりすべりの後は険しい道に挑戦!
雪に埋まりながらも足をしっかりと上げて前進…
転んでしまい涙を流すこともありますが
友達の姿や保育士の応援に諦めずに立ち上がる姿に成長を感じるのです。
つるんっと足が滑って転んでも「転んじゃった!」とへっちゃら!
滑ったことが楽しくて笑う友達の姿がなんだか楽しそうで
他の子もコロリーン…
「いひひ〜!」と大笑いしながら、そのままハイハイで坂を登っていく子どもたちなのでした。
おまけ
先日に作ったアイスキャンドルが固まった様子…
「明日箱から出してみようね!」と明日を心待ちにする2歳児さんなのでした。