2022.10.06
かかわりあってたのしさ2ばい
木曜日。
おままごとの周りを囲い、家の壁にしていたマットが倒れ、斜めになりました。
直そう、と思ったら、1才さん達が「シュー」と言い始め、なるほど、滑り台に変身だね!と。
子ども達ってすごいなぁ‥と改めて思いながら、向かい側の窓のヘリにぶつからないよう手を置き、遊びを見守りました。
すると、2才さん達もやってきて加わり、すべった後ぎゅーっとハグしあったり、こちょこちょしてはじゃれあっこ!
ヒョンとしたことから遊びが広がり、私もこちょこちょ・ハグハグ!みんなの笑顔がいっぱいでした。
その後、「先生、むっくりくまさんしよ〜」という2才さんのお誘いが。
見ると、シンボルツリーの下に2才さんを真似した1才さんが、くまさんになって待っているのです。
みんなで手を繋ぎ、くまさんの周りを歌い歩きます。そして「くーまーさん、おーきーてー」!
すこーし照れながらも、保育士の応援でスクっと立ち上がり‥がお〜!
こんなにみんなでごっこ遊びが楽しめるなんて!
これからも体を動かし、沢山やりとりし合って、楽しく幸せな楽しい気持ちを共有し合いたい、と思います。
こちらは0・2才さん。発表会会場となる、町総合福祉センターの下見へ出かけました!
場所に慣れてもらえたら良いなぁ‥の初回。
みんなで走ったり、楽器を鳴らしてみます。
ステージ上、どんな眺めかな?!
来月初旬は、発表会!園での遊びの延長線上の姿を、ステージに届けます。お楽しみに‥!