火曜日。
気温がぐんと上がりジャンパーなしでも外に出られるくらいにポカポカ陽気になりました。

保育士と手を繋いでタッチやあんよ…
安心する保育士と一緒が心地よくてにっこり笑顔を浮かべます。

一番月齢の小さなお友達はちょんちょんと砂に触れてみます…
サラサラかな？ザラザラかな？

すっかりと保育園での外遊びも慣れてきた様子で、保育士が見守る中で
砂を豪快にかき分けて穴を掘っていくのです。

遊んでいると多くの方から鳥の鳴き声が…
「うーう」「あーう」と声を出しながら音のなる方向をキョロキョロと見渡す0歳児さんなのです。

１、２歳児さんは園近辺を散策！
辺りにはタンポポが咲き始めてグッと春の訪れを感じさせます…

小砂利をすくってパラパラ〜

つまんでみてはポイっ！

両手いっぱいに砂利を握りしめては保育士にみてみて！と
嬉しそうに見せてくれます…

てんとう虫も発見
「てんとう虫だ！」と見つけたお友達の声に「どこどこ？」「見せて！」と集まって観察するのです。

ゲートボール場では坂道に果敢に登っていく1歳児さん。

手足をいっぱいに伸ばして、一歩一歩着実に登っていくのです。

2歳児さんは雑木林の中へ…

保育士や友達が入っていく姿に「待って〜！」「〇〇もいく！」と追いかけてきてくれます。

生い茂る枯草は両手でかき分けて…

行先はまっすぐな道ではなく坂道！
「ここいく！」と斜面が急な坂道にも怖がることなく降りていく姿に逞しさを感じるのでした。