火曜日。

お散歩をしていると屋根に氷柱を発見！

「みーて！」とお友達に見せては頬にペトッとつけてみます。
“冷たい！”と目を細める姿がなんとも愛らしい…

ふかふかな雪の中を這って進んでみたり

雪をすくってはパラパラ〜と空に向かってまいてみたり…

雪山に登りお尻でシュー！

高さのある場所からでもへっちゃらに滑れるようになってる姿に改めて成長を感じます。
楽しいね！

お友達と一緒にそりに乗ってお散歩！

一番小さな０歳児さんも　“一人で滑れるもん！”　の姿…
目が合うと「おー！」と手を振りご満悦の表情を見せてくれるのです。

ゲートボール場ではそり滑り
お尻で滑る感覚とはまた違った感覚がやみつきに！

イキイキとした表情にこちらも嬉しくなるのです。

こちらは園西側を散策に

降り積もった雪に誰かの足跡を発見！
「誰の足跡かな？」
「うさぎさんじゃない？」
「ワンちゃんだ！」
「え？おにじゃない？！」とドキドキワクワクしながら足跡をたどっていくのです。

足跡の先は雪が降る前に２歳児さんがよく遊んでいた雑木林…
「ここで誰か遊んでたんじゃない？！」と

つなぎを着ながらでも身軽な子ども達

「ここなら登れるよ」
「うん、わかった！」と安全な道を教え合う姿にほっこり…

頑張れ頑張れ！

「ビヨーン！ビヨーン！」と木を遊具のようにして遊んでみたりと活発な２歳児さんのです。

そんな姿に「〇〇もいく！」と後をついてきてくれた１歳児さん。
木にまたがって“よいしょ　よいしょ”と少しずつ登っていきます。

松ぼっくりあったね！

足場の悪い道なりに「ふぅー」と木に腰掛け休憩も…
すごいよ　頑張ったね！

帰り道ではソリに乗る２歳児さんの上に０歳児さんが乗り
それを０歳児さんと１歳児さんが力を合わせて引っ張っる姿…
なんとも言えない光景にニヤニヤと微笑んでしまう保育士なのでした。