2025.04.14
あめふりのひ
月曜日。


雨降りの1日。今日は室内でゆったりと過ごしました。


新入園児さんの顔をジーッと見つめ、嬉しそうに笑う在園児さん。

“どうぞ”“どうも”のやり取りも上手にするのです。

窓の外を覗いているかと思えばこちらを振り向き“ばぁ!”

洞穴へ”ばぁ!”と入ってくる姿も可愛らしいのですよ。

保育士とのふれあいを楽しみ『もういっかい!」のアピール!

あちこち笑顔が広がり、園内は温かな雰囲気に。

生まれて初めての「手形」も押しました。
週明け月曜日で、保育士の膝にピッタリくっついていた1歳児さん。
手形を押す前に、”先生とここに手ってを置いて、ぺったんこするからね〜!”とゆっくり伝えました。
すると、自分から手を出し押してくれて、周りにいた保育士たちから”そうそう、上手〜!”
一人ひとりと丁寧に接することが、即、子どもたちの安心感につながることをつくづく感じる春。
ひだまり保育の大切さを改めて感じます。

今月は避難訓練の代わりに、紙芝居『かめくんだいじょうぶ?』で地震の時どうするといいかのお話を聞きました。

みんな真剣に紙芝居を見てくれます。

動物たちの真似をして「こう?」と頭を守るポーズができました。地震が来たら、みんなで頭を守ろうね。


紙芝居の後には絵本『あっぷっぷ』を楽しみ、だるまさんの真似をしては大笑いしたのでした♪


