2019.10.21
がくせいさんとこうりゅうかい
月曜日。
月に数回、帯広大谷短期大学子ども福祉科の学生さんとゼミ授業内でふれあい遊んでいるひだまりっこ。いつもは学生さんがひだまりに遊びにきてくれていますが、今日はひだまりのお友達が短大に遊びに行きました。(今回は1.2歳児さんで行ってきました!)
体育館にたくさんの遊具を用意して待っていてくれました。いつもは目にしないおもちゃに興味津々に飛びついていく子どもたち…
ラダーを線路に見立てガタンガターン!
新聞紙のボールをキックしてみたり、ポーイと投げキャッチボール。
カラフルなフラープを手にしては、コロコロ~と転がしてみたり…
長い棒に通してみたり…
こちらは本来、ハードルとして遊ぶ遊具ですが、保育士や学生さんと一緒に何回か飛んで遊んだあと、子どもたちは棒を外して空いている別の穴にさしコーンをつなげていきます…
子どもたちの発想には保育士も学生さんも感心です。
絵本を見て寄り添う、ひだまりっこと学生さん。初めての場所に最初は緊張していた子もいましたが、徐々に慣れて仲良しに…。
楽しい時間はあっという間。
「ありがとう、また遊ぼうね!」とご挨拶とハイタッチをして今日はお別れ。
次回も遊べることを楽しみにひだまりに帰りました。 大谷短期大学の皆さん
楽しい時間をありがとうございました。
0歳児さんはあたたかな青空の下、園庭でのびのび遊びました。
歩く歩数が日に日に伸びているお友達は砂場の横にある木まで歩き、いないいないばぁ!
柵の向こうに見える景色を眺めては「お!お!(あそこに何かあるよ)」と指を差しアピール。
綿毛を見つけてはふぅ~っと息を吹きかけ、綿毛を飛ばそうと一生懸命になる、愛らしい0歳児さんなのでした。
【おひるごはん・おやつ】