連休明けの朝。
お休み中の話やごっこ遊びで盛り上がり、すっかりお片づけの声をかけ忘れ遊んでいました。

外に出て、ほおずきを見せ、「ここ、開けてごらん…？」と言うと、小さな皮のめくれ目を真剣につまみます。


実のかわいさに、思わず耳に飾るお友達も！



ひだまりの周りにある、何の気なしに見ている風景の中には、かわいい花や実がいっぱい。


草むらを走り回ったり、長～い枝を得意げに持って遊ぶ姿は、私たちの小さな頃と変わりません。




てんとう虫を見つけると、運動会で歌ったひだまりがんばりまんの歌」を口ずさみだしました。
「あ～りさん、ばったさん、て～んとうも、み～んななかまだえいえいお～！」




ほおずきを剥こうとしている0才児さんのを見て、2才児さんが「ど～れ、貸して？」


草のつるが足に引っかかった1才児さんを助けます。



まだまだ小さな2才児さんですが、小さなお友達のお世話を自然にできる優しさに心の成長を感じ、とっても嬉しくなるのでした。



【おひるごはん】
＊いなきびごはん
＊ごぼうとじゃがいもの味噌汁
＊ひじき納豆