2024.11.07
ゆきがふったね
木曜日。

昨夜から今朝にかけて、冷え込みましたね。出勤前の車に、雪がうっすらかかっていました。
4月からあっという間に半年がすぎ、大きくなった子ども達は、関わり合いながら楽しい時間を過ごしています。



(0歳児さん、2歳児さんにジュースを飲ませてくれました!)

今日は、2歳児さん〜ごっこ遊び後周辺散策、0・1歳児さん〜ひだまりの森へ出かけました。
雪を見つけた2歳児さんたち。じっと見つめ観察します。


昨日は氷、今日は雪。そっと触れて、冷たさを感じています。

季節の変わり目を、日々の遊びから自然と感じる子ども達。


小さな窪みがあり、どう渡ろうか考えている姿を見て、枝で橋をかけてくれたお友達。
途中、枝をひっくり返し”これなら渡れる?”という姿も。
さりげない優しさと、じっと待ってあげる温かさに、ジーンときます。
こんな姿を見せてもらえることに感謝です。子ども達って本当に可愛いですね。


こちらは0・1歳児さんです。
0歳児さんは、ひだまりの森にある母屋で、”いないいないばぁ”や、楽器を使い歌や踊り・滑り台などを楽しみました。


1歳児さんは、森のすぐそばにある牛舎さんで、子牛にご挨拶をしてから、森に合流です。




好きな場所で好きな楽器にふれたり、リズムに乗り体を揺らします。



楽しい時間はあっという間。「また来ようね」と約束してバスに乗ったのでした。
